国際大学が調査 高収入の人ほど多く
インターネットのブログや会員制交流サイト(SNS)などが批判の書き込みであふれる「炎上」の状態になる際は、ごく少数の人が繰り返し書き込んでいることが28日までに、国際大学GLOCOMの山口真一講師らによる調査で分かった。過去1年間に炎上に加わったのは全体の1.1%だが、参加経験者の6割超は、同じ炎上への書き込みを繰り返していた。
山口講師は「声が大きい一部の人によって炎上している実態を示す結果だ。過度の批判が行われればネット上の言論自体が委縮しかねず、対策を検討する必要がある」と話している・・略・・(日経経済新聞より)
私が、ホームページ運営のお手伝いをさせて頂いているお客様から、時々、このような内容のことで相談されます。技術的ないろいろな方法はあると思いますが、私は、やはり、相手の話を良く聞いて、自分の主張はハッキリと言うべきだと思いますが、相手の方が不快に思ったり、傷ついたりする内容の言葉が入っていないかなど、出来る限りの配慮は必要かと思っています。